2020/6/1
こんばんは。まよりです。
サイトを更新しました。
漫画「サタンとトメンカイ」シリーズ、「その他」を更新しました。
サタンとトメンカイは15話を迎えました。
前回はサタンの父、魔王が登場しましたが、今回はママが登場しています。
母親の遺伝子が何一つ息子に受け継がれていない…笑
サタンの母親は妖精族という設定なんですが、「サタンとトメンカイ」の中では、
「妖精族」は「魔族の中のひとつの種族」です。
「魔族」はいわゆる「悪魔」だけでなくて、沢山の種族がいます。多分出ませんが(笑)
以前登場した大臣とかは、明言はしませんが多分「龍族」ですよね 見た目がね。
特に決めてません(←)
ちなみに、トメンカイやヤメンカイのような「霊獣」は種族ではなく、天族、魔族に関わらず稀に産まれてきます。トメもヤメもごく普通の一般魔族の父母から産まれた霊獣ですが天族の霊獣も存在します。
作中で「天族にとっても魔族にとってもおめでたい存在である」「霊獣がふたりも友人にいる時点で治世勝ち確」などのセリフを入れましたが、「霊獣がいれば確実に良いことがおきる」というようなものではなくて、「わ~霊獣だ、おめでたいね~」くらいの感じですね。
ママの話ですが、魔王の妻という以前に妖精のお姫様ですので当然、メイドさんやお手伝いさんがたくさんいてお世話をしてもらってはいますが、働き者なので基本的な家事は自分でしてしまいます。(パパがいるときはパパにもさせる)
サイクロン掃除機は最近のお気に入りみたいです(どうでもいい)
「その他」には「くらつい漫画賞」に応募中の雷様の漫画と、昨年の2月ごろに描いた「待ちぼうけの魔王」をアップしました。
「待ちぼうけの魔王」はいつもとちがって8ページありますが、これはもともと投稿作用に描いたもので、この規定が8ページだったためです。
3本くらいプロットを書いて、できれば全部描きたかったんですが、ネームに時間がかかりすぎて結局1本だけしか仕上げられなかったんですよね。お蔵入りになったプロットも、いつか仕上げたいです。
で、この「待ちぼうけの魔王」はお気づきの通り、「サタンとトメンカイ」の前日譚と言うと大げさですが、サタンが人間界を任されるに至ったいきさつを描いています。魔王(パパ)に何が起きてたのかのがちょっとだけわかります。
この漫画では「20年間ずっと人間界に行きっぱなしだった」ように見えますが、実際には魔界と人間界を行ったり来たりしています。
この漫画、昨年の2月に描いて投稿したものですが落選したときにアップしようかと思ったんですが、「サタンとトメンカイ」の本編に魔王もママもルカも出ていなかったので(その時点では大臣しか出てなかったかな)「キャラクターが揃ったらアップしよう」と今までしまいこんでいました。
ようやくママが登場したのでいざ蔵出しです。良かったらこちらも読んでやってくださいませ。
(そういえば大神が本編には出てませんが、今後おそらく出ないと思うので、まぁいいか)
サタンとトメンカイはいつまでも「(仮題)」なのでそろそろ本当のタイトルをつけたいです…。
タイトルをつけるのが苦手でして…。
誰か考えて欲しい…(笑)